ロードトレインに乗ってダムサイトへいけます。歩いても10分くらいです。
昭和44年にダム計画発表以来、31年をかけて、平成12年12月に完成した重量式コンクリートダム、堤高156mの巨大ダムで浦山ダムと並ぶ、重力式ダムとしては奥只見ダムに次ぐ2位。堤体内のエレベータやインクライン、PR施設が充実しており、開放的で観光客も多い |
ダム内部のエレベーターやダム脇に設置されているインクラインに乗って堤頂部と行き来できる親切設計です。 |
|
水とエネルギー館はダムと人びとのかかわりや、水資源の利用と保全の必要性・重要性をさまざまな展示物で体験しながら学習できるようになってます。 |
帰りはエレベータで降りました。1階が標高290mで。高低差は軽く120m。通路に入るとひんやりとしていて気持ち良かったです。 |
おしゃれな形のダムで堤高は36mです。上流の宮ヶ瀬ダムの副ダムですが見る方向からはダムに見えません。 |
私は以前、東京の足立に住んでいました。仕事で厚木に行ったついでに相模湖(現在は宮ヶ瀬湖)に架かる噂の“虹の大橋”へ行きました。着いたのは午前零時を回っていたのと疲れていたので車の中で缶ビールを飲んですぐ寝ました。朝、目を覚まし、急に怖くなった記憶があります。実に13年ぶりの訪問だ |
資料によると水没地の面積が広く、ダム建設に伴って多くの住民が移転を余儀なくされた。移転戸数は281戸におよぶ。代替地が造成され、湖に面した2カ所に合わせて52戸、その他の多くはダム下流の厚木市郊外の宮の里に移転したそうです。 |