奈川渡ダム・水殿ダム・稲核ダム


2007/3/13安曇三大アーチダム稲核・水殿・奈川渡ダム見学に行きました。遥々、渋川インターから関越に乗り上信越松本インターで降りての道中です。。




松本市からクルマで約、20分程位の場所にあります。下流側には水殿ダムと稲核ダムがあり、両ダムと揚水発電をしている。天端には長野と岐阜を結ぶ国道158号線が通っており交通量は多い。また周辺に奈川渡ダムの袂にある梓川テプコ館。4階には水と電気が学べる展示ホール、5階には梓川が一望できる展望室と電気に関する映画や飛び出す映画をご観覧いただける映像ホールがあります。ダムや発電所の見学ができます。



@稲核ダム

円筒形のコンクリートから放水している姿は意地らしい。




堤高 60 m
堤頂長 192.8 m
堤体積 65,000 m3
流域面積 470.4 km2
貯水容量 10,700,000 m3
竣工 1969年





@稲核ダム

カメラ写りが難しいく、どこから撮っても収まらなっかったが、アーチダムの迫力を感じた。





堤高 95.5 m
堤頂長 343.3 m
堤体積 301,000 m3
流域面積 431 km2
貯水容量 15,100,000 m3
竣工 1970年





@稲核ダム

Yahoo地図へリンク

やはり安曇アーチダムのメインは日本3番目の高さを誇り、風格が違う!ダム
の上は主要国道の158号で、結構交通量があるが端まで歩いて
堪能できた。




堤高 155 m
堤頂長 355.5 m
堤体積 660,000 m3
流域面積 380.5 km2
貯水容量 123,000,000 m3
竣工 1969年




奈川渡ダムへ向かう途中、雪になってきたがすぐにやんだのでノーマルタイヤで大丈夫だった。
帰りは「道の駅」安曇村風穴の里で一休みして、どこも寄らずまっすぐ、渋川まで長いドライブです。


3連アーチダムのうち最上流にある奈川渡ダム、ダム湖は諏訪湖2個分の
貯水量を持っているそうです。手前のレストハウスは残念ながら休業中だった。



松本市から上高地へ向う国道158号線沿いにあり、俗に梓川3ダムとも呼ばれる一つで上流に位置します。これらのダムはそれぞれ連携して揚水発電をしています。奈川渡ダムは3アーチの中では一番大きく、日本のアーチダムの中でも3番目の堤高を誇ります。
私の最も好きなアーチダムを見に、わざわざ群馬の渋川から来た甲斐があっ
た。
※元々、自分は車の運転が好きだから(大型免許と大型自動二輪免許取得+車好き)

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